夢と未来を誓って愛を込めて谷桃子に捧ぐ
谷桃子バレエ団公演 新春公演
眠れる森の美女 全幕
<公演日時>
2016年1月15日(金)18:00開演
2016年1月16日(土)16:00開演
2016年1月17日(日)16:00開演
※全3公演。開演の45分前より開場致します。
<会場>
東京文化会館大ホール
<チケット代金>
全席指定(税込)
S席¥12,000 A席¥10,000 B席¥8,000
C席¥6,000 D席¥4,000 E席¥3,000
<主催・お問合せ>
一般財団法人谷桃子バレエ団
http://www.tanimomoko-ballet.com/
電話 03-3717-7806
主要キャスト(出演日順2016/1/15〜17)
オーロラ姫:永橋あゆみ、植田綾乃、佐藤麻利香
デジレ王子:三木雄馬、檜山和久、山科諒馬
リラの精:佐々木和葉、馳 麻弥、林麻衣子
カラボス:舘形 比呂一(ゲスト)
フロリナ姫:齊藤耀、加藤未希、竹内菜那子
青い鳥:牧村直紀、中村慶潤、吉田邑那
真実の愛が100年の眠りを解き放つ。
1949年の設立から60年以上にも及ぶ歳月において谷桃子バレエ団で全幕が上演されることのなかったチャイコフスキー3大バレエの一つ「眠れる森の美女」。満を持していよいよ上演です。この上演が決定した矢先に総監督の谷桃子が他界。しかしながら、谷桃子の精神はより深く団員へ引き継がれ、華やかで美しい踊りとなり今、ここに花開きます。
本公演は、かつて「眠れる森の美女」で世界を魅了したイリーナ・コルパコワ氏(元キーロフ・バレエ団プリマバレリーナ)を監修に迎え、2015年の谷桃子バレエ団公演「海賊」より、共に舞台を製作したエルダー・アリエフ氏(元キーロフ・バレエ団プリンシパルダンサー)に再び演出・振付を依頼しました。また、新製作の舞台美術・衣裳はヴャチェスラフ・オークネフ氏のデザインにより、芸術性高く、美しい眠れる森の世界へ皆様をお連れします。
そして、日本全国に留まらず、世界各地で活躍実績をもつ谷桃子バレエ団のプリンシパルダンサーをはじめ、新進のダンサーまでもが出演。総勢100名を超える壮大な舞台が繰り広げられます。
谷桃子バレエ団公演に初出演となるゲストの舘形比呂一氏がどのようなカラボスを演じるのか、エルダー氏や団員達とどのような化学反応を起こすのか、ご期待下さい。
STAFF
芸術監督:齊藤 拓
監修:イリーナ・コルパコワ/Irina Kolpakova
改訂振付:エルダー・アリエフ/Eldar Aliev
原振付:M.プティパ/M.Petipa K.セルゲーエフ/K.Sergeyev
音楽:P.I.チャイコフスキー/P.l.Tchaikovsky
舞台美術デザイン: ヴャチェスラフ・オークネフ/Vyacheslav Okunev
衣裳デザイン:ヴャチェスラフ・オークネフ/Vyacheslav Okunev
舞台装置・衣裳・小道具製作:ヴォズロジジェーニ社/
The Theatrical Shop Vozrozhdenie in St.Petersburg
バレエミストレス:髙部尚子 大塚礼子 日原永美子
バレエマスター:中武啓吾
児童指導:朝枝めぐみ 飛沢由衣
照明:足立 恒(インプレッション)
大道具:(有)ユニ・ワークショップ
音響:矢野幸正(アートスタジオY's)
舞台監督:伴 美代子
指揮:河合尚市
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
主催:一般財団法人谷桃子バレエ団
企画:赤城 圭
制作:谷桃子バレエ団制作部
制作協力:株式会社アンクリエイティブ
ロシア語通訳・翻訳:鈴木 功
ロシア語通訳:鈴木法子
photo:羽田哲也
クリエイティブディレクター・デザイン:吉崎博子
告知用動画:かしわだにたかし
⚫︎ご入場にはどなた様も入場券が必要です。原則として3歳未満のお子様はご入場できません。⚫︎やむを得ず出演者を変更する場合もございます。ご了承くださいませ。⚫︎上演中はご入場が出来ない場合がございます。係員の指示に従って下さい。⚫︎客席内での喫煙、飲食、撮影、録音、録画、または携帯電話ほか音のでる機器のご利用は固くお断り致します。