イラスト/題字:妹尾河童 衣裳デザイン画:緒方規矩子 デザイン:佐藤久美子(トーコロ) |
全幕バレエ作品では<現存最古>といわれる「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」は、フランスの田園を舞台にした陽気で楽しいコミック・バレエ。
やんちゃ娘リゼットと恋人コーラの恋のおはなしです。
谷桃子バレエ団では、日本にロシア・バレエを伝えたスラミフ・メッセレルと、アレクセイ・ワルラーモフ直伝のゴルスキー版を基に、1962年主人公の名前をとって「リゼット」のタイトルで日本全幕初演を果たしました。 色とりどりのリボンが絡み合う様が美しい「メイポール・ダンス」がほのぼのとした舞台に花を添えます。 谷桃子バレエ団伝統の豊かな表現とわかりやすい物語運びで、大人から子どもまでお楽しみいただける名作です。 谷桃子バレエ団公演 「リゼット」全幕 ゆうぽうとホール 3月1日(土)18:30開演 3月2日(日)16:00開演 全席指定:S席10,000円 A席8,000円 B席6,000円 C席4,000円 総監督 :谷桃子 舞台美術:妹尾河童 衣裳美術:緒方規矩子 指 揮:井田勝大 演 奏:シアターオーケストラトーキョー キャスト: リゼット 永橋あゆみ(1日) 齊藤 耀(2日) コーラ 三木雄馬(1日) 酒井 大(2日) 他 谷桃子バレエ団 リゼットギャラリーページ |